いまっちの新婚旅行宿泊記② フィレンツェ編 ~Laurus Al Duomo~

宿泊記

皆さん、こんにちは~
今日はお嫁ちゃんと行った、新婚旅行宿泊記の第二弾 フィレンツェのホテル「Laurus Al Duomo(ローラスアルドゥオモ)」を紹介していきたいと思います。

Laurus Al Duomo の場所

Laurus Al Duomoのおススメ度は★★★★☆(星4つ)です。
今回はホントにおススメです笑。
Laurus Al Duomoのおススメポイントは3つ
①:コスパの最高の長めのいい部屋
②:ドゥオモの見える屋上レストラン
③:コンバージョン(conversion)建築を体感できる
でわ、この3つについて説明していきます。

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①:コスパの最高の長めのいい部屋

このホテルは、フィレンツェの中心地にある三ツ星ホテルですが、1泊15,000円くらいだと思うのですが、床は落ち着いた木目調で天井も高く、おしゃれベットルーム。バスルームは白と薄い茶色を基調とした清潔感のあるとても良いものでした。

ベットルーム

 そして、何よりよかったのが、窓から眺め!たまたま取れた部屋がよかったのもあってフィレンツェの街並みを楽しめる眺めでドゥオモも見ることのできる部屋で最高でした。

部屋からの眺め
部屋がいいとドゥオモも見ることができる

このホテルにはスケジュールの関係で1泊しかできなかったですが、フィレンツェの中心地にあるのでここのホテルを拠点にゆっくり2~3泊フィレンツェを楽しむのも十分にありだと思います。と言うのも、フィレンツェは街としてはそれほど広くはないのですが、とにかく美術館や博物館を含めた見学スポットが多い!また、買い物スポットも多いのでフィレンツェの街を100%楽しみたい方は2~3日まとめていくことおススメします。
ちなみに僕とお嫁ちゃんはフィレンツェ1泊の間にショッピングとミケランジェロ広場を堪能しました。

②:ドゥオモの見える屋上レストラン


 このホテルのもう一つのおススメポイントが最上階のレストランです。
このレストランで朝食を食べられるのですがそこには屋上テラスがあってそこからはドゥオモがしっかりと見えます。部屋から見ることが出来なくてもここなら見えます笑。
料理も正直、可もなく不可もなくですが笑(ホテルの朝食なんてそんなももんですよね)、天気のいい日に景色のいいテラスで食べる朝食は旅行の楽しみ時間の一つになると思います。

ドゥオモも見れる屋上レストラン

③:コンバージョン(conversion)建築を体感できる


 このおススメポイントは建築好きな人向けですが笑。古い建築物邸宅や修道院を改装・改修等によってホテルなどの違う用途の建物として利用していくことをコンバージョンと言います。日本でも少しずつ増えていて京都に小学校をホテルへコンバージョンした「ザ・ホテル清龍 京都清水」が今年開業しました。
そんな、コンバージョン建築の多くは元の空間を活かしながら作られているので、新築では見ない荒々しいところや歴史を感じる部分が随所にあり、コンバージョン建築が好きな人(ニッチですね笑)はたまらないと思います。

ホテルの案内図 形が元の形を活かしたこその歪な部屋もあります。

Laurus Al Duomoもコンバージョン建築なので客室1つ1つの部屋が歪だったり、ホテルにするために新たに作られた階段、その手すりは既存の建物を使って作られていたりして、好きな人にはほんとに好きな空間だと思います。

既存の建物を活かした階段
片持ちの階段(建築好きポイント)

この3つがフィレンツェのホテル「Laurus Al Duomo(ローラスアルドゥオモ)」おススメポイントです。
今日の宿泊記は以上です。
それでは、皆さんのよりよい旅を祈ります♪

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